クイックワンの当選確率

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クイックワンの当選確率

クイックワンには、当選金や当選確率が違う様々な種類のくじがありますが、当選金額が最高の1000万円のくじでは以下のような当選確率になっていて、１等の当選確率は1/50万（0.0002％）になっています。

クイックワン　クレーンゲームの場合

1ユニット：100万枚
1枚：300円

等級	当選金額	１ユニット	当選確率
１等	1000万円	2本	1/50万（2/100万）
２等	100万円	10本	1/10万（10/100万）
３等	1万円	100本	1/1万（100/100万）
４等	3,000円	500本	1/2,000（500/100万）
５等	2,000円	1,000本	1/1,000（1000/100万）
６等	1,000円	1,500本	1/666（1500/100万）
７等	700円	10,000本	1%
８等	500円	50,000本	5%
９等	300円	200,000本	20%

クイックワンとは？

クイックワンは、2022年4月発足のネット専用宝くじで、購入後すぐに結果がわかるというコンセプトの宝くじです。

実際の購入画面

課金ゲームのガチャに似ていて、手軽さが売りですね（笑）

還元率は、宝くじの枠なので46％です。

ちなみに、還元率が46％に収束するように配当するので、最高当選金額は1,000万円を配当するには、少なくとも売上が2,200万円（1,000万÷46％）ほど必要ですが、どう考えても2,200万円も売上があるようには思えないので、あまりオススメしないですね・・・。

構造上破綻しており、実際に1,000万円を配当できるように思えないので、長続きしそうにないからです。

宝くじの売上が年々減少傾向にあるのと、そもそも宝くじを購入する年代は60代と宝くじも日本と共に高齢化しているので、若年層の取り込みの意味で「クイックワン」が発足されたと思うのですが、相変わらず情弱商売ですね・・・。

こんだけネットやSNSが発達した現代では中々難しいと思うのですが、あの手この手で天下り先を確保しようとしています・・・（- -;

各ギャンブルの還元率一覧

5段階評価	ギャンブル名	還元率	管轄庁
評価5	オンラインカジノ	93～98%	ライセンス管理
評価4	パチンコ・パチスロ	80～85%	警察庁
評価3	競馬	70～80%	農林水産省
評価3	ボートレース（競艇）	75%	国土交通省
評価3	競輪	75%	経済産業省
評価3	オートレース	70%	経済産業省
評価2	スポーツくじ	50%	文部科学省
評価1	宝くじ	46%	総務省

※「還元率」「管轄庁」をクリックすると、詳細ページに移動します。

宝くじ種類別の当選確率と最高配当額

くじ名	当選確率	最高配当額
ジャンボ宝くじ	1/1000万 or 1/2000万	3~10億円
ロト7	1/1029万	6~10億円
ロト6	1/609万	2~6億円
ジャンボミニ	1/200万 or 1/250万	3000~5000万円
スクラッチ	1/300 ~ 1/200万	5万円~1億円
クイックワン	1 / 50万	1000万円
ビンゴ5	1/39万	555万円
ミニロト	1 / 17万	1000万円
ナンバーズ4	1/10,000	90万円
ナンバーズ3	1/1,000	9万円
着せかえクーちゃん	1/625	10,500円

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各ギャンブルの還元率一覧

5段階評価	ギャンブル名	還元率	管轄庁
評価5	オンラインカジノ	93～98%	ライセンス管理
評価4	パチンコ・パチスロ	80～85%	警察庁
評価3	競馬	70～80%	農林水産省
評価3	ボートレース（競艇）	75%	国土交通省
評価3	競輪	75%	経済産業省
評価3	オートレース	70%	経済産業省
評価1	宝くじ	46%	総務省

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