ギャンブル還元率ランキング

スクラッチの当選確率

スクラッチは、毎日購入できますが、以下のとおり当選金額がバラバラなものが年中発売されています。

 

スクラッチくじの販売総数は、大体「5等級か6等級かの最低等級の3倍から5倍」で、還元率が46%に収束されるように当選金額も設定されていて、1等の当選確率は「1/300 ~ 1/200万」になります。

 

 

 

今回の例だと、1等の当選確率はそれぞれ以下のとおりになっています。

  • 左:1/100万(6/600万)
  • 右:1/9万(6/54万)

スクラッチとは?

スクラッチは、買ってその場で当選額がわかる気軽さと、最低等級が20%~30%で当選するという一見当たりそうな雰囲気の宝くじです。(最低等級といっても購入金額が戻ってくるという当選金額)

( 宝くじ )

 

ただ、個人的にその場で当選がわかる宝くじというのはあまり信用していないです・・・。

 

 

というのも、↑のように1等は各くじで6本入っているというものの、当選を出しても売上金額が想定したほど伸びなければ胴元としては損なため、特に発売開始序盤のくじには1等が入っていない気がどうしてもしてしまうからです・・・。

 

 

また、スクラッチの売上は公表されておらず、↑の例だと、18億円や1億円超売上が必要ですが、そこまで売上が上がっているように思えないのです・・・。

 

 

仮にくじが6タームに分かれていても、3億円や1800万円ほど売上が必要ですが、これでもここまで売上が立っているとは思えない・・・。

 

 

特に私の周りでスクラッチをやっている人を聞いたことないです(^^;

 

 

結論としては、スクラッチは、ジャンボ宝くじみたいに売上がたっている訳ではないため構造上破綻している可能性が高いため、あまりオススメしません!

 

 

理論上は当たりやすいとかあるかもしれませんが、理論どおりに配当が仕込まれている気がどうしてもしないのは、私だけでしょうか?

 

 

私が基本的にあまり国を信用していないタチなので少し偏った意見かもしれませんが、あなたはどう思いますか?

スクラッチの年間売上高は?

2020年のスクラッチの年間売上高は、540億円です。

 

人気キャラクターを採用し、売上向上を狙っているものの、こちらも他宝くじ同様減少傾向です。

 

ただ、こんなに売上ある!?というのが個人的見解です。。。

 

( 総務省 )

宝くじ種類別の当選確率と最高配当額

くじ名 当選確率 最高配当額
ジャンボ宝くじ 1/1000万 or 1/2000万 3~10億円
ロト7 1/1029万 6~10億円
ロト6 1/609万 2~6億円
ジャンボミニ 1/200万 or 1/250万 3000~5000万円
スクラッチ 1/300 ~ 1/200万 5万円~1億円
クイックワン 1 / 50万 1000万円
ビンゴ5 1/39万 555万円
ミニロト 1 / 17万 1000万円
ナンバーズ4 1/10,000 90万円
ナンバーズ3 1/1,000 9万円
着せかえクーちゃん 1/625 10,500円

※「くじ名」をクリックすると、詳細ページに移動します。

 

 

各ギャンブルの還元率一覧

5段階評価

ギャンブル名

還元率

管轄庁

評価5

オンラインカジノ

93〜98%

ライセンス管理

評価4

パチンコ・パチスロ

80〜85%

警察庁

評価3

競馬

70〜80%

農林水産省

評価3

ボートレース(競艇)

75%

国土交通省

評価3

競輪

75%

経済産業省

評価3

オートレース

70%

経済産業省

評価1

宝くじ

46%

総務省

※「還元率」「管轄庁」をクリックすると、詳細ページに移動します。

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