オンラインカジノで登録する個人情報は、嘘でも大丈夫？

トップページ＞オンラインカジノのよくある質問＞オンラインカジノで登録する個人情報は、嘘でも大丈夫？

結論、本当の情報を登録する必要があります（嘘情報はNG）。

オンラインカジノは、初回出金時に本人確認資料がが必要で、本人確認資料と登録情報が違うと、変更手続きが必要となり、変更手続きも大変になるケースがあるからです。

私の周りでは聞いたことがないですが、最悪出金ができないケースもあるみたいなので、注意が必要です（＾＾；

初めての場合、少し抵抗があるかもしれませんが、ガチで遊ぶ、ガチで勝ちを狙う人は、絶対に本当の情報を登録してください。

本人確認が必要な理由は二つあり、「複数アカウント防止」と「マネーロンダリング防止」の二つです。

一つ目の理由として、複数アカウントによる初回入金ボーナスの乱用を防ぐ目的があります。

多くのオンラインカジノでは、500～1,000ドル前後の初回入金ボーナスを設けていますが、これを乱用されると経営上困るという訳ですね。

日本円にして6万～13万円ぐらいのボーナスなので、当然ですね（＾＾；

逆にいうと、ユーザー目線では、初回入金ボーナスを使わない手はないということになります（笑）

二つめの理由は、マネーロンダリング（資金洗浄）防止です。

日本人はあまり馴染みがないのですが、カジノはマネーロンダリング（資金洗浄）がしやすいので、全世界的にかなり規制しています。

具体的には、カジノ運営側に規制局への報告義務を課すことで規制しているのですが、登録情報と本人確認書類と明らかに違う場合、まずはマネーロンダリング含む犯罪の可能性があるとして処理されます。

で、この報告義務は運営側としても処理がかなり面倒くさいので、かなり嫌う傾向があります。

なので、カジノによっては最悪入金不可と処理される可能性もあるということですね（＾＾；

ちなみに、なぜカジノがマネーロンダリングしやすいかというと、特にテーブルゲームなんですが、ほぼ２回に一回勝つことができるからです。

1,000万円賭けて、理論的には980万円前後で戻ってくるので、若干の控除率はマネロンの経費だと考えても、足がつかない自由になるお金に変えるコストとしては安すぎるからです・・（＾＾；

結論としては、悪用されません。

カジノライセンス付与時にも、個人情報の運用方法や情報保全に関するセキュリティレベルのチェックが入るためです。（会社として不正がないかは当然ですが、担当者個人レベルで悪用されない仕組みが整っているかまでチェックされます。）

ただし、上記はあくまで正式なカジノライセンスでの話なので、怪しげなカジノは個人情報をどう扱うかは正直わかりません・・・。

ちなみに、私が紹介する全て正式なカジノライセンスを取得しているカジノだけですので、ご安心ください（＾＾

カジノからキャンペーン情報が定期的に来ますが、基本的にメールやSMSが主で、電話や郵便は入金100万超のVIPへの特別な案内や高額賞金獲得時のアンケートのみです。

たまにユーザーによっては、電話が来るみたいなのですが、私は今まで電話が来たことはないです。（というか私は未登録の電話や非通知は出ないので気づいて無いかもしれません・・・）

ちなみに、ベラジョンカジノはマイページで設定可能で、カジノシークレットも電話が来た時に電話NGを伝えるか、チャットかメールで電話NGを伝えれば以後電話が来ることはありません。

ギャンブル還元率ランキング