オンラインカジノと違法カジノとの違い

トップページ＞オンラインカジノのよくある質問＞オンラインカジノと違法カジノとの違い

オンラインカジノと違法カジノとの違い

（　NNNより引用　）

オンラインカジノは法規制が無く遊んでも問題が無いグレーゾーンとされますが、
暴力団が運営している違法カジノ店、いわゆる裏・闇カジノは完全に違法です。

両者は全く違うものです。

そのため、高級マンションの一室やバー店舗、繁華街の地下店舗などで違法バカラ賭博を行う「闇カジノ」（裏カジノ・アングラカジノ）は、店側とプレイヤー側の間で換金・賭博など現金のやりとりが行われているため、完全に法律違反になります。

警察に見つかれば即逮捕、実刑判決（執行猶予なしの懲役刑）を受ける可能性がきわめて高いのです。

有名人が逮捕されたケースで、2016年リオオリンピックでメダル確実といわれた男子バトミントン選手「桃田賢斗」の逮捕でも話題になり、結果桃田選手はメダル確実とされながら全てを失う結果となりました。

（　ニュース速報Japanより引用　）

そのため、とくに年収が高い高所得者の人の場合、法律を逸脱したリスクの高い行為が今の生活を転落に導く命取りになってしまいます。桃田賢斗選手もリオオリンピックには出場できず、スポンサー契約は切れ、逮捕後しばらくは海外でプレイしていたそうです。

それだけに、闇カジノや裏カジノと呼ばれる店舗型違法カジノには近寄らない方が無難です。

また、最近は、ニュースで世間の話題を集めたこと、暴力団に対する警察の取締り強化により摘発が多くなっていることやそれに伴い暴力団の間でもシノギを巡り争いが多発していることから、以前よりさらに危険になっていることが挙げられます。

オンラインカジノを利用した闇カジノも違法です

（　ANN　NEWSより　）

最近では、違法カジノを運営する暴力団がオンラインカジノを利用するケースも増えています。オンラインカジノの無料プレイを利用し客に賭けさせて、換金作業をその場で行うというものです。

オンラインカジノを利用した違法カジノが増えた理由として、テーブルやチップ各種設備投資を準備する必要がなく、急な店舗移動がしやすく、摘発時などで証拠を抑えられにくいなどの理由が挙げられます。

（　ヤフーニュースより　）

上の図のように、台一つがかなり大きいので持ち運びが大変です。一つの違法カジノ店に大体10台前後は配置しているので、急な移動や人目を避けることの難しさがあります。

ユーザーが個人的にオンラインカジノを利用する分には法整備がされていないグレーゾーンとして区別されていますが、間に胴元を介してのオンラインカジノ利用は闇カジノに分類され違法なので注意が必要です。

ただし、イカサマがないという点では、ややインターネットカジノを利用した闇カジノが有利かといった感じでしょうか（笑

また、オンラインカジノを利用した違法カジノ店は、ネットカフェ装ったケースもあり、もちろん違法です。

（　ANN　NEWSより　）

オンラインカジノと違法カジノは違います

繰り返しですが、オンラインカジノを利用した違法カジノが増えているため勘違いする人も多くいますが、オンラインカジノと違法カジノは全然違います。

ユーザーが直接オンラインカジノで遊ぶのは全然問題ありませんが、間に胴元を介してのオンラインカジノ利用は闇カジノに分類され違法なので注意が必要です。

なにも、オンラインカジノでなくとも、公営ギャンブル以外に間に胴元を介する賭博は刑法186条で禁止されているので注意が必要です。

賭博行為を禁止する刑法

（常習賭博及び賭博場開張等図利）
●第186条

常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

まとめると、

オンラインカジノは「グレーゾーン」
裏・闇カジノは「完全に違法」
両者は全く別もの

であると言えるでしょう。

そして、私が紹介しているオンラインカジノはすべて二重三重もの弁護士チェックを経て、コンプライアンス順守を徹底しているためかなり安全であるといえます。

また、私が紹介しているオンラインカジノは実際に私が直接担当者に安全確認をとってあり、もしトラブルに巻き込まれた場合でも弁護士を派遣してもらえる形で紹介しているので、信用して頂いて大丈夫です。

しかし、実際に自分の目でも確認して怪しいと思ったらプレイしないようにして下さい。

私自身が古くからオンラインカジノを利用しているので怪しい怪しく無いの線引きが少々緩くなってるかもしれません。ご自分の尺度で安全の線引きをしてプレーするようにして下さい。

ギャンブル還元率ランキング