メガミリオンズの当選確率
- メガミリオンズは、1から75の番号から5個の番号を選び、メガボール番号を1から15の中から1個選びます。
- 選んだ5+1個の番号が全て当選番号に一致すればJackpot獲得!
- 1等の当選確率は1/258,900,000
メガミリオンズの当選金額
1等の当選金は15ミリオンドル/約15億円からスタート!
最低当選金額が15ミリオンドル/約15億円で、キャリーオーバーやくじの販売状況によって異なってきます。
日本のと比べるとかなり高額で、過去最高金額656ミリオンドル/約590億円のアメリカNO1のロトくじです。2等当選でも250,000ドル/約2,250万円の獲得チャンスがあります。
過去の当選記事
巨額な賞金が当たるアメリカの宝くじ「メガミリオンズ」を1枚、1ドルで買った女性が当選し、億万長者になったという。47NEWSなどが報じた。
巨額の賞金が当たる米国の宝くじ「メガミリオンズ」で、史上2番目の高額となる6億4800万ドル(約674億円)の大当たり(ジャックポット)が出て、1枚だけ1ドルで購入した女性が当選した。当たりはもう1枚出ており賞金は分割される。米メディアが18日伝えた。
(47NEWS「米女性、1枚買って億万長者に 宝くじ大当たり」より 2013/12/19 12:06)
当選したのは、ジョージア州に住む女性。オフィスビルにある小さな売店で、1枚だけ購入したという。獲得金額125億円は、一括での支払いを希望している。
南部ジョージア州に住むアイラ・カリーさん(56)はオフィスビルにある小さな売店で、家族の誕生日や「ラッキー7」を組み合わせた数字の宝くじを購入。18日、車で通勤途中にラジオで当選番号に「7」が含まれていると知り、娘に確認してもらい当選を知った。
カリーさんは取材に応じていないが、運営団体によると、使い道は未定。一括での支払いを希望しており、税金が引かれた後の獲得金額は約1億2千万ドル(約125億円)になるという。
メガミリオンズの還元率
「メガミリオンズ」や「「パワーボール」などのアメリカの宝くじの還元率は約60%です。日本の宝くじは約48%なので、10%近くも高いです。
開催州は、宝くじの売り上げを政府の資金が提供されたプログラムに使います。そのプログラムは、教育方面や社会貢献のプログラムなどです。
(この辺探求すれば何かアメリカの裏の顔が見えそうで、おもしろそうですね・・・)
メガミリオンズの管轄庁
メガミリオンズの管轄は、州と国によって管轄されており、実際の運営はMulti-State Lottery Association (MUSL)によって行われています。
Multi-State Lottery Association (MUSL)は、直訳すると「マルチステート宝くじ協会」。なんだか日本と同じ感じですね(笑
ちなみに、MUSLはパワーボールなど他の宝くじも管轄しています。