ギャンブル還元率ランキング

宝くじを最も購入する年代は?

 

みずほ銀行宝くじ部では、平成27年度の1年間に1,000万円以上の当せん金を受け取りに来た高額当せん者(数字選択式宝くじでの当せん者を除く)にアンケートを実施し、そのうち回答いただいた934人の結果を、「平成27年度宝くじ長者白書」としてまとめています。

 

その調査結果元にを「宝くじを最も購入する年代」をご紹介しますね。

 

 

年代

「年代」別の比率の順序は、男性・女性とも同じ。全体の結果は以下のとおりです。

  1. 「60歳〜 」・・・434人(46.5%)
  2. 「50〜59歳」・・・193人(20.7%)
  3. 「40〜49歳」・・・150人(16.1%)
  4. 「30〜39歳」・・・108人(11.6%)
  5. 「 〜29歳」・・・49人(5.2%)

 

 

宝くじの購入歴

「10年以上」の人が断然多い結果になっています。

  1. 「10年以上」・・・618人(66.2%)
  2. 「1年以上5年未満」・・・110人(11.8%)
  3. 「5年以上10年未満」・・・106人(11.3%)
  4. 「1年未満」・・・33人(3.5%)
  5. 「今回が初めて」・・・29人(3.1%)

ただし、「無回答」38人(4.1%)は除きます。

 

 

なんと、全体の約半分を60歳以上の高齢者層が購入しており、若くなっていくにつれ割合は減っていき、20代以下の人は全体の5%ほど。

 

しかもその高齢者層は10年以上も買い続け、逆に若い人はそもそも宝くじを買わない傾向にあるということです。

 

 

実際、宝くじの売上高は年々減少傾向にあり、宝くじ活性化検討会では「景気動向」や「個人年収の減少」などを減少原因に挙げているが、根本的なところは違うでしょう!

 

  • 控除率高すぎ。
  • 当たらない。
  • テラ銭が官僚や政治家のお妾遊び?に流れるだけ。

 

個人的見解は、まさにここです!

 

宝くじ運営側が実施した世論調査でも「宝くじについて知らせて欲しいことがら」については、「収益金の使いみち」との回答がトップになっており、不信感が募っている証拠でもあります。

 

実際、民主党が政権をとった時に、事業仕分けでやっと一部情報が表に出ましたけど、今もまた情報が出ないようになりました。今宝くじのホームページを見ても、ざっくりとした内訳ぐらいで実際どのように使われているかは全然わかりません。

 

これでは、情報弱者である高齢者はともかく、情報強者の若年層は納得しませんよね。

 

 

同検討会では、

  • 宝くじを買うことが社会貢献につながる
  • 宝くじを買うことがカッコイイ

というイメージをコンセプトに!

 

みたいことを言っていますが、もはや無理でしょう・・・。期待していません。

 

 

宝くじを最も購入する年代は?」という話でしたが、どうしても熱くなってしまいます(汗

 

なるべく中立に書こうと思っても、宝くじの味方になるデータや材料がありません(汗

 

 

 

・・・改めて話を戻しますと、

 

宝くじを最も購入する年代は?」の答えは、

 

 

60歳以上がほぼ半分」です。

 

この調子だと高齢者層の割合はどんどん増えていきそうですね。

賞金億越えギャンブルの勝率一覧

 

5段階評価

ギャンブル名

最高賞金額

当選確率

評価5

オンラインカジノ

1億〜50億円

1/60万

評価4

チャリロト

9億〜12億円

約1/478万

評価4

totoBIG

6億円

約1/478万

評価3

WIN5

2億円

約1/189万

評価3

ロト7

4億〜8億円

約1/1,029万

評価2

ロト6

1億〜2億円

約1/600万

評価2

ジャンボ宝くじ

1億〜10億円

約1/1,000万〜2,000万

評価1

パワーボール

約600億〜1,000億円

約1/1億7,522万〜2億9,200万

評価1

メガ・ミリオンズ

約650億円

約1/2億5,900万

評価1

ユーロミリオンズ

約170億円

約1/1億1,653万

※「ギャンブル名」をクリックすると、「当選確率」や「当選金額」の詳細ページに移動します。


トップページ 高額賞金獲得ニュース 当サイト限定ボーナス お問い合わせ